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ソフィーティア対策メモ2

前回の記事ではソフィーティアの主力技の性能と注意点を解説しました。
今回はどんなキャラでもある程度あてはまる、中距離以遠の攻防について軽く説明してみたいと思います。
例によって抽象的ですが…。


まず開幕程度の遠距離戦では、お互いやることが少ないので、近づくか離れるかという移動がやり取りされると思います。ソフィーティアはそこまでリングアウト性能が高くないので、無理をしてまでステージのいい位置に移動する必要はないかと思います。


66Bの先端が届く位置まで近付いたら、もう気を緩めることはできなくなってきます。基本は小刻みに横移動→一瞬ガードを繰り返し、相手の66Bや距離を詰めての4Bなどで触られないように注意します。
これらの技は前回で解説した通り、食らってしまうのはもちろん、ガードさせられることですらある意味ソフィーティア側の勝ちになるといっても過言ではありません。
しっかり横移動をみせて縦切りが当たりにくい状況を作っていると、ソフィー側は前ダッシュからの66A程度しかそれを安定して止める手段はありませんので、66Bや4Bなどに比べてリターンはかなり落ち着いてきます。


さらに間合いが狭まり、4Bや1K先端がかすめるようになってくると、お互いに動きが出始めてくる頃だと思います。この距離のソフィーは技をガードさせてからバックステップや横ステップで、相手の手出しの攻撃をスカすのが大きな狙いです。隙が大きめの技をガードできたとしても、ガード後の距離が開いた場合、技が届かない可能性が非常に高いということを念頭において行動してください。バックステップされるということを前提に、リーチに優れた技を出したりする必要があります。
前ステップで距離を詰めるのも悪くありませんが、その後は欲張らないことが重要です。
例えばソフィーの66Aの先端をガードすれば、およそ12Fの有利時間を得ることができますが、仮にAAの発生が12Fのキャラクターでも、AAが届かない距離であれば確定反撃は不可能です。そこで12Fの有利を利用して安全に近付くという選択肢が出てくるのですが、欲張って近付いてから(近付きながら)攻撃を出したりすると、ソフィー側が技を出していた場合、潰される可能性が非常に高くなります。
前方ステップで距離を詰めている時点で、ほぼ有利フレームを消費してしまっているからです。
ソフィーティアが反撃やスカしのような防御的な立ち回りに集中している場合は、距離を詰めるなら距離を詰めるだけ、攻撃するのは次のチャンス。これぐらいの慎重さでいってもいいと思います。


ソフィーティアの一部の技はガードできても厳しいと前回では書きました。
しかしこちらがソフィーティアの技をかわしてしまえばスカし確定の大チャンスを作り出せます。

このゲームの全てのキャラにおいていえることですが、けん制技というのは先端を当てれば当てるほど、けん制した側が有利です。これはフレーム的に優位になるのではなく、空間的に優位になるためです。
ソフィーティアも例外ではなく、できるだけ66Aや4Bの先端を当てるように振ってくることが多いでしょう。そこを狙ってバックステップで空振りを誘うことができれば、対ソフィーティアにおける中距離戦での心強い戦略となりえます。
それにはまず自キャラのステップの性能や、ソフィーティアの技のリーチなどを把握する必要がありますが、相手が安定行動のつもりで出してきたけん制技にリスクを背負わせるということはとても重要なことです。その場で貴重なダメージを奪えるだけでなく、今後ソフィーティア側はよく考えてけん制技を出さなくてはいけなくなるからです。
これで相手が空振りをしないように一歩踏み込んできてから技を振るようになってくれば、今度はしっかりとガードしてから相手の空間的優位がなくなった状況で、フレームを活かした攻めができるようになります。

ただしソフィーティア側にも、リーチが長い技や近付きながら攻撃できる技を使うという裏の選択肢が残されています。空振りを誘ってバックステップをしても、66Bなどはまずかわせませんし、リーチが長すぎて仮に前後の動きでかわせても、スカし確定は届きません。これを封じるためには横移動を意識させる必要があります。
またそうして相手の行動に対応することばかりに意識をやっていると、236236AAや236236Bを出されてしまったり、ダッシュで間合いを詰めて投げられたりしてしまいます。
こうした意表をついた行動に対しては、けん制技をしっかり出していくことも重要になってきます。


ソフィーティアに攻められているときにも似たようなことがいえます。仮に読み勝ってもこちらの得られるリターンが少なく、しのぐことが難しく感じる4Bや1Kを使った攻めも、うまく間合いを調整してからのバックステップや横ステップでのスカしを導入すれば、相手にリスクを意識させることができます。


当然といえば当然なのですが、弱点が少なく、平均的に強いといわれるソフィーティアの技でも、いかなる状況でも使えるような万能なものはありません。バックステップに弱かったり、横移動に弱かったり、ダメージ期待値が低かったり、ガードされれば隙が大きかったり、一見強く感じてもどこかに穴があったりします。
相手が何をしてくるのかを読んでどの技を選択するかという、格闘ゲームにおいて基本的な読み合いをソフィーティア側も行っているのです。ソフィーティアの技の性能を知って対策を取り、ソフィーティア側が取らなければいけない対応の種類を増やすことが重要です。
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テーマ : ソウルキャリバーIV - ジャンル : ゲーム

Comment

参考になりました

どうも初めまして。
通りすがりの者ですが、きゅう食さんの書かれた攻略記事は大変参考になりました。
『ソフィーティア対策メモ』と銘打たれたものではありますが、
個人的にソウルキャリバーの他のシリーズであっても、
立派に応用の利く部分が多々見受けられるような素晴らしい攻略だったと思います。
お互いモチベを失わず、これからもキャリバーを続けていきましょう。

Re: 参考になりました

> どうも初めまして。
> 通りすがりの者ですが、きゅう食さんの書かれた攻略記事は大変参考になりました。
> 『ソフィーティア対策メモ』と銘打たれたものではありますが、
> 個人的にソウルキャリバーの他のシリーズであっても、
> 立派に応用の利く部分が多々見受けられるような素晴らしい攻略だったと思います。
> お互いモチベを失わず、これからもキャリバーを続けていきましょう。

大変返信が遅れて申し訳ありません。
このような僻地にお越しいただきありがとうございます。
これからもお互いがんばりましょう。

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